サングリン太陽園が包括連携協定を締結している酪農学園大学は3月22日(金)、学校法人酪農学園、アジア酪農交流会等との共催で国際酪農フォーラムを行います。
当日は「デンマークの酪農とエネルギーに学ぶ」をテーマに、SDGsや再生可能エネルギー、風力発電、環境問題などに関する講演が開催される予定です。
詳しくは、アジア酪農交流会のホームページをご確認ください。

【国際酪農フォーラム　開催概要】
日時：2024年3月22日（金）
国際酪農フォーラム　13：00～17：00　※無料
懇親会　17：30～19：30　※おひとり様7,000円（税サ込）

会場：札幌サンプラザ（001-0024 札幌市北区北4条西5丁目1-1）
※地下鉄南北線「北24条駅」下車、1番出口より西に徒歩3分。駐車場は、建物西口が出入り口です。

プログラム：
テーマ『丁抹の農業』出版100年記念　デンマークの酪農とエネルギーに学ぶ
◯開会祈禱　　朴 美 愛　氏（学校法人酪農学園宗教主事）
◯開会挨拶
◯発題
「国際酪農フォーラム開催の意義―北海道とデンマーク交流100年を俯瞰してー」安宅 一夫氏（酪農学園大学名誉教授・酪農学園大学元学長・酪農学園短期大学元学長）
「デンマークの酪農、環境問題とエネルギー」中原 准一氏（酪農学園大学名誉教授・酪農学園貴農同志会長）
◯基調講演　
「自然エネルギー大国デンマークに学ぶ～風力発電を中心に～」牛山 泉氏（足利大学理事・名誉教授・元理事長・元学長）
◯講演
「デンマークにおけるバイオガス施設のニューモデル」Ejner Poul Rasmussen氏（Renew Energy A/S. Member of Supervisory Board in Denmark）
「オランダにおけるバイオチャーについて」Jun Pyo Choi氏（Renew Energy Korea Co.,Ltd代表）
◯座長まとめ・閉会挨拶　金子 正美氏（酪農学園大学名誉教授・酪農学園認定ベンチャー株式会社「インターリージョン」CEO）