サブスクリプションサービス
Greet（グリット）
サブスクで圃場環境データを計測
J-クレジットの書類作成や申請手続きも代行
Greet（グリット）は、環境制御システムを一定期間、定額制で提供するサブスクリプションサービスです。設置した装置によって圃場の環境データを計測・集積することができます。
また、環境データをJ-クレジットの申請に活用することもできます。Greetでは、J-クレジット創出者に代わり、書類の作成や申請手続きも行います。
なお、Greetを活用してJ-クレジットを申請する場合、J-クレジットプロバイダーである「スマート農業共同体（通称SAc）」への加入が必要となります。
また、環境データをJ-クレジットの申請に活用することもできます。Greetでは、J-クレジット創出者に代わり、書類の作成や申請手続きも行います。
なお、Greetを活用してJ-クレジットを申請する場合、J-クレジットプロバイダーである「スマート農業共同体（通称SAc）」への加入が必要となります。
Greetのしくみ
計測データから申請書類を自動作成
J-クレジット創出者の手間や負担を軽減
J-クレジットの認証を受けるためには、モニタリング報告書の作成・提出が必要です。Greetでは、クラウド上に保存されている計測データを書類作成アプリに共有することで、これらの書類を簡単に作成できます。なお、Greetを活用してJ-クレジットを申請する場合、J-クレジットプロバイダーである「スマート農業共同体（通称SAc）」への加入が必要となります。
Greetの申し込みから
J-クレジット申請までの流れ
（「水稲における中干期間の延長プロジェクト」
を実施する場合）
Greetの利用を申し込み、
センサーを入手
- ①スマホでバーコードを読み込み、必要事項を入力し、送信。
- ②自動返信メールに記載してあるURLにアクセス。詳細情報を入力し、送信。
- ③e-Water Sensor専用アプリをダウンロード。
- ④自動返信メールを受信。後日、商品が発送され、お手元に届きます。
センサーを設置し、
中干しを記録
- ①商品を開梱し、水田に設置。その場で本体に記載されているバーコードをスマホで読み込み、設置完了。センサーが正常に動作すると、確認メールが届きます。
- ②田植え前または田植えから1週間以内（降雨の無い24時間）にアプリの開始ボタンを押下。日減水深の測定を記録。
- ③中干し延長を開始する際は、アプリを起動し、開始ボタンを押下。
- ④中干し延長終了または中止ボタンを押下。（Jクレジット申請を行わない場合は、サブスク料金を清算）
J-クレジット申請
- ①アプリに必要事項を入力。J-クレジット申請書類を自動作成。
- ②参加プロジェクトにデータを共有。
- ③J-クレジット事務局に承認され、クレジットが企業へ販売された場合、e-Waterサブスクの利用料が販売代金から差し引きされ、残金がお客様の口座に入金される。
例えば、「水稲栽培における中干期間の延長プロジェクト」を実施するJ-クレジット創出者の、1年間の動きは以下のとおりです。
水稲栽培における中干期間の
延長プロジェクトの1年の動き
Greetにご興味のある方は、
下記サポートセンターまで
お問い合わせください。
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