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【CSR】北広島市児童活動センターの皆さまが北日本スカイテックを訪れました

こども家庭庁は、子どもが多くの時間を過ごす家庭や学校以外の「第三の居場所」づくりを推進しています。子どもとその家庭が抱える多様な課題があるなかで、子どもが安心して過ごせる居場所となるのが放課後児童クラブや子ども食堂、学習支援の場などの「第三の居場所」です。そこを利用する子どもは、学びを得ることができ、社会で生きていくための主体性や想像力を養うことを目的とする様々な体験活動や外遊びの機会に接することができます。

7月11日、北日本スカイテックが事業本部を置く北広島市西の里の北広島市児童活動センター「さとっぴー」の皆さまが、TECHNOLOGY FARM西の里に来社されました。「さとっぴー」は昨年開所された西の里地区の子どもの「第三の居場所」です。今回、子どもたちは、施設内で行っているドローンスクールの仕事や農業用ドローンのデモフライトを見学した後、ドローンサッカーを体験しました。

初めて間近で見るマルチローターや無人ヘリコプターのフライトには大きな歓声があがり、ドローンサッカー体験では、子どもたちが覚えたての操縦方法を教えあったり、「おしい!もう少し!」「がんばれー!」などの声援を体験者に送るなど夢中でゴールを狙う姿が印象的でした。

引率されたセンタースタッフの方は、「人とのふれあいが少ない子もいるので、外に出て、色々なものを見学したり、体験したりする機会をつくっている。そのなかで、子どもたちには興味関心を持てることが見つかってほしい」と期待を寄せました。

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