６月５日、サングリン太陽園は包括連携協定を結ぶ酪農学園大学の園芸学実習に登壇しました。
「スマート農業の取り組み」を学ぶために開かれた今年の実習は、センサーの活用に関する座学からスタート。有効利用のために知っておきたい前提知識や使用にあたってのポイントなどをお伝えしました。その後は無人航空機にテーマを移し、機体ごとの特徴や現場での使用方法などをデモフライトとドローン操縦体験を交えながら説明しました。

学生の皆さまからは、北海道内におけるドローンユーザー数や機体の耐用年数などに関する質問が多数あがり、関心度の高さがうかがえました。農業を学ぶ学生たちにとって、何か１つでも学びや気付きのある時間になったのであれば嬉しい限りです。