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パラグアイとブラジルから日系社会研修員が来社されました
8月1日、サングリングループは北日本スカイテックの施設「TECHNOLOGY FARM 西の里」で、パラグアイとブラジルから来日された生産者および農協職員の皆さまを対象とした視察研修を実施しました。
今回の研修は、独立行政法人国際協力機構(JICA)の日系社会研修の一環によるものです。現地における日系社会の発展に貢献するため、最初に、株式会社道銀地域総合研究所の土屋俊亮様による「北海道で実践されているスマート農業について」と題した講演が行われました。続いて、サングリングループが農業用ドローンの機体説明とデモフライト、センサーなどを活用した「スマートハウス」のご紹介を担当。最後には、ドローンの操縦も体験していただきました。
お越しくださった皆さまとの会話を通じて、南米の農業の歴史や現状を知ることができました。貴重な機会を頂けましたことに、深く感謝を申し上げます。
またお会いできる日を楽しみにしています。