サングリン太陽園は10月29日、公立千歳科学技術大学へお米と玉ねぎを寄贈しました。

これらはすべて、グループ会社・北日本スカイテックの施設「TECHNOLOGY FARM 西の里」の試験圃場で、弊社社員がさまざまな試験を行いながら育てたものです。当日は学生支援を行う大学職員の皆さまに快くご協力いただき、約100kgのお米と、玉コン3つ分の玉ねぎを無事に引き渡すことができました。

寄贈させていただいたお米や玉ねぎは、この先大学構内の学生食堂で使用される予定です。食堂では1週間ほどで使い切ってしまうほどのわずかな量ですが、大学職員の皆さまや食堂を運営する北のマルシェ株式会社のご担当者様から、「仕入れ価格が高騰しているときに、とても有難い」と、お喜びの声を数多くいただくことができました。

弊社で育てた農作物が、公立千歳科学技術大学の皆さんの勉学や研究活動の活力となりましたら大変嬉しく思います。学生の皆さん、食堂で美味しいご飯をお腹いっぱい食べて、授業やサークル活動など頑張ってください！