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韓国の大学生にスマート農業関連の研修会を実施しました

7月8日、韓国のドンウォン科学技術大学校および韓国ポリテク大学の学生と教員が、グループ会社である北日本スカイテックの施設「TECHNOLOGY FARM 西の里」訪れ、日本におけるスマート農業技術を学ぶ研修を実施しました。
韓国農業では、労働力不足や農業従事者の高齢化が進んでおり、日本と共通する課題を抱えています。今回の研修は、制御システムや空調設備などを学ぶ学生が、日本ではどのようなスマート農業技術が現場で活用されているのかを学ぶ目的で行われました。
研修では、はじめに農業分野におけるドローンの活用方法や、日本国内での普及状況について説明しました。その後、農業用ドローンのデモフライトを行い、飛行前の準備や運用手順など農作業における使用方法を紹介しました。



また、施設内にあるビニールハウスでは、ハウス内で使用されている各種センサーや自動開閉機なども見学していただきました。計測されたデータを環境制御を行う仕組みは、省人化につながる重要な技術であり、参加者は高い関心を持って設備を見学している様子でした。

研修の最後には、韓国発祥の競技である「ドローンサッカー」を体験しました。韓国国内でもまだ広く知られているとは言えない競技で、今回参加した学生にとっても初めての体験となりました。参加者からは、「最初は難しいと思ったが、すぐに慣れて楽しむことができた。帰国後も機会があれば挑戦したい」といった声が聞かれ、最新技術を楽しみながら学ぶ交流の機会となりました。

卒業後、データセンターや半導体関連企業への就職を目指している学生は、「農業をするイメージは無かったが、ドローンを使って農家の方に代わって農作業を行うような仕事があれば面白いかもしれない。」と話し、新しい技術を農業分野で活かす可能性について考えるきっかけにもなったようです。
今回の研修を通じて、似た課題を抱える両国の若い世代が農業に関心を持つことへの期待が高まりました。
サングリングループは、今後もスマート農業技術の普及や技術交流を通じて、持続可能な農業の実現に貢献していきたいと考えています。

