本年4月より、北海道ハイテクノロジー専門学校（恵庭市）では新学科「AIスマートアグリ学科」の学びをスタートさせました。
サングリングループは、この学科での教育に外部講師として参画しています。

4月21日（水）には、グループ会社・北日本スカイテックの施設である「TECHNOLOGY FARM 西の里」で初めての授業が行われました。

同学科では、現在の農業が抱える課題を踏まえ、将来を見据えてスマート農業技術を身につけていきます。
これから先、「TECHNOLOGY FARM 西の里」では、ドローンを飛ばすために必要な知識・技術やセンサーの活用、圃場での栽培などを学んで頂けるような授業を実施していく予定です。

 

初めて施設を訪れ、授業を受けたAIスマートアグリ学科の斉藤さんは「たくさんの無人ヘリコプターやドローンを間近に見て圧倒されました。これから、この学科で近未来の農業を学び、将来に活かしていきたいです。同じ思いをもった同級生と色んな意見交換ができるのはとても刺激になります。」と力強く一期生の歩みをスタートさせていました。

みなさん、3年間頑張ってください！