サングリン太陽園の関連施設「TECHNOLOGY FARM 西の里」では圃場を活用して作物の試験栽培などを行っており、今月上旬には小さな水田ですが無事にお米の刈り取りを行うことができました。
このお米を有効に活用したいと考え、本年7月に包括連携協定を締結した酪農学園大学に相談いたしましたところ、快く寄付を受け入れてくださることになりましたので、9月28日（火）に大学内にて引き渡しを行いました。

●学校法人酪農学園理事長の谷山弘行様(写真中央)、酪農学園大学学長の堂地修様(同右)、弊社代表の北濱(同左)

今回寄付させていただいた約140kgのお米は、新型コロナウイルスの影響を受けて困窮している学生への支援として酪農学園大学が実施している食料配布の場で学生の手に渡ることとなっております。

限られた量ではございますが、少しでも学生の皆さまの生活の足しとなるのであれば、サングリングループにとってこの上ない喜びです。

 

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