この度、サングリングループではDJI製農薬散布用ドローンAGRAS T30（以下、T30）とAGRAS T10（以下、T10）の取扱いを開始いたしました。

現在、サングリングループで取扱いしているYMR-08/YMR-08AP（ヤマハ発動機株式会社）、P30（XAG）、AC101（株式会社NTT e-Drone Technology）、EA2020（EAVISION）という5機種の農薬散布用ドローンに、新たにT30とT10が加わり、国内でトップクラスの充実したラインナップになりました。

T30とT10は本年10月1日にDJIが国内販売を開始した最新機。農薬散布用ドローンとして豊富な実績をもつDJIが、同社の従来機の「安全性」「機能性」「操作性」をさらに向上させた両機は、生産現場でのさらなる活用拡大が期待されています。

T30とT10、それぞれの特長
＜AGRAS T30＞
T30は30リットルの大容量薬剤タンク、最大40kgの粒剤散布装置を搭載することが可能です。最大時の散布幅は9mで、16個のノズルと8つの自動排出弁による精密な吐出量制御により、さらにムラのない均一な散布ができるようになりました。
また、ノズル変形モードにより発生する気流は、薬剤を作物の葉裏までしっかりと付着させます。効率的で高精度な自律飛行による散布作業を実現するのがT30です。

＜AGRAS T10＞
T10は、誰にでも扱いやすいコンパクトタイプのドローン。機体を折りたたむと一人でも車への積み下ろしができるサイズと軽量さでありながら、8リットルの薬剤タンクと最大時6mの散布幅で高精度な自律飛行による効率的な散布作業が可能です。カセット交換式のバッテリーと薬剤タンクを採用していますので、連続作業時のバッテリー交換や薬剤補充の時間を短縮することができます。

T30とT10の詳細情報については、こちらからご確認ください。
・T30はこちら>>>https://www.dji.com/jp/t30
・T10はこちら>>>https://www.dji.com/jp/t10

 

機体販売、アフターフォロー、教習まで全て対応します
デモフライトもお気軽にご相談ください
サングリングループでは、DJI製以外の農薬散布用ドローンと同様、T30とT10につきましても機体の販売だけでなく利用開始後の点検整備、操縦資格の教習にも対応しております。
デモフライトのご要望がございましたら、道内各地に赴いて実施いたします。
空撮用ドローンも含め、ドローンのことならどんなことでも、産業用無人ヘリコプターから長年航空分野に携わってきたサングリングループにご相談ください。

 

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