会社情報
季刊誌『太陽と水と土』100号・特別号が完成しました
この程、サングリン太陽園が年2回発行している季刊誌『太陽と水と土』の100号目となる最新号が完成しました。
創刊より40年、節目の100号に達することができましたのは、ひとえにステークホルダーの皆さまのご支援・ご指導の賜であり、心より感謝を申し上げます。
当社代表取締役社長・北濱宏一より「御礼のことば」
『太陽と水と土』100号発刊にあたり、ご挨拶申し上げます。
1982年6月の創刊以来、皆さまに支えられ100号を発刊できましたことに、まずもって心より厚く御礼申し上げます。
弊社は1991年にCI活動を通じて、新たなビジョンの構築と社名変更を行いました。以来、創業の精神を持ちながら、変化に対応できる企業体をめざし、新ビジョンの実現へ向けて活動してまいりました。
特に情報発信においては、総合カタログの作成およびデジタル化、ラジコンヘリ研究会(RH研)の設立、ウェブサイトの立ち上げ、夕張メロンネットショップの開設、各種SNSの活用、スマート農業共同体(SAc)を通じた各種活動、産学連携の推進など、多様化に努めてまいりました。
現在、サングリングループは2024年を最終年とする中期計画「NEXT MORE 2024 次のもっとへ。」を実現させるために情報力の強化を図っています。大きく変化する北海道農業に、価値ある情報誌として本誌が成長するためには、何よりも現場との双方向の情報交換が必須と考えております。
もっと愛される『太陽と水と土』をめざし、努力と変革を続ける決意です。
今後とも皆さまのご意見、ご支援を心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長
北濱宏一