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スマート農業技術の開発・実証プロジェクトに参画しています
サングリングループでは「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」に参画しています。
本プロジェクトは、北海道中標津町計根別地区で酪農における一連の生産現場にさまざまなスマート農業技術を導入することで、生産性向上や労働力不足の解消を図ることを目的に行われています。
実証する主な技術体系の概要としては、以下の6点です。
- ①ドローン空撮(トウモロコシ圃場の雑草状況・播種密度計測)
- ②収穫調製作業自動記録システム
- ③無人ヘリ殺菌剤散布
- ④ドローン空撮(トウモロコシ収量予測)
- ⑤IoT活用型TMR調整システム
- ⑥搾乳ロボットデータ管理システム
サングリングループでは、主に圃場管理の分野で③無人ヘリコプターでの殺菌剤散布による病害効率的防除の実証に携わっています。
今後もスマート農業技術の普及に積極的に取り組んで参ります。