スマート農業の現場実装にチャレンジしているサングリングループでは、省力的でコストを抑えた草地更新技術の有効性を実証するため、無人航空機を活用したピンポイント防除の実験を続けています。

この度、サングリン太陽園が包括連携協定を締結している酪農学園大学と共同で、自動飛行型の無人航空機とAIを活用したピンポイント除草の実証実験を行うことになりました。これに伴い、10月14日（金）14：00より、酪農学園大学にて実証実験の概要説明と除草剤散布の見学会（天候によって散布は延期となる可能性があります）が開かれます。

今回の実証実験は酪農学園大学の空撮・AI診断技術と、サングリン太陽園の空中散布技術が結集した先進的な取り組みです。報道関係者の皆さまのご参加をお待ちしております。

実証実験説明・散布見学会
日時：2022年10月14日（金）14：00スタート
場所：酪農学園大学　本館第１会議室
出席者
酪農学園大学　環境共生学類　准教授　小川健太 様
酪農学園大学　フィールド教育研究センター　副センター長　中辻浩喜 様
株式会社サングリン太陽園　執行役員　ソリューショングループディレクター　白川努　　ほか

※当日お越しいただく際は、マスクの着用をお願い致します

【報道に関するお問い合わせ】
株式会社サングリン太陽園　人事広報グループ
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【関連リンク】
酪農学園大学プレスリリース>>>ドローン・AIを活用した雑草防除実用化に向けた実証実験を行います