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生産者の取材を行いました
先日、弊社で年2回発行している技術情報誌『太陽と水と土』と本ホームページでお届けしている「SUNGREEN USER STORIES」制作のため、道内の生産者を訪問しました。
・佐藤農場 佐藤 博志さん(清水町)
40haほどの広大な畑で小麦・馬鈴薯・甜菜・豆類を栽培する農家の3代目。およそ15年前、農業におけるGPSの活用事例が少なかった時代から、倉庫にご自身でアンテナを取り付けて位置情報を活用してきました。現在も、新たな技術にいち早く目をつけ、地域のスマート農業を牽引する存在です。佐藤さんのインタビュー記事は、12月発行予定の太陽と水と土101号「北の農業人」に掲載予定です。
・自ゆう耕場 堀田 一司さん(栗山町)
バイエル クロップサイエンス株式会社のハウス向けモニタリングシステム「プランテクト」等をハウスに設置し、センサーから得られたデータを日々の営農に活用してます。堀田さんは農業を始める前、23年間システムエンジニアとして活躍されていたご経験があり、ご自身 でも温湿度センサーや土壌センサー、モニタリングシステムの開発を手掛けています。堀田さんのインタビュー記事は、本ホームページにて掲載予定です。
【関連リンク】
・【SUNGREEN USER STORIES】自動航行ドローンユーザー 赤井川村・石川さん
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