サングリン太陽園が年2回発行している季刊誌『太陽と水と土』で連載中の「北の農業人」では、日々農業に打ち込む道内各地の農業関係者の取り組みや、その方の農業に対する熱い想いをご紹介しています。101号では、清水町で畑作経営をおこなう佐藤農場を取り上げました。

佐藤農場　佐藤 博志さん

● インタビューを受ける佐藤さん

佐藤 博志さんは、40haほどの広大な畑で小麦・馬鈴薯・甜菜・豆類を栽培する農家の3代目。農業におけるGPSの活用事例が少なかった15年ほど前から、ご自身で倉庫にアンテナを取り付けるなど、新たな技術を活用する農業にいち早く取り組んできました。佐藤さんから地域の生産者へと技術活用の和が広がることも少なくないといい、清水町のスマート農業を牽引し続ける存在として活躍しています。

『太陽と水と土』101号の電子版は、スペシャルコンテンツ上でご確認いただけます。この機会にぜひ、佐藤農場の取り組みをご覧ください。