6月8日、サングリン太陽園は酪農学園大学の園芸学実習のなかでドローンのデモフライトを行いました。

酪農学園大学と包括連携協定を締結している当社は、2021年より同実習内でドローンのデモフライトを担当させて頂いております。
今回は、農業用ドローンのAGRAS T10（DJI）と撮影用ドローンのAIR 2S（DJI）を用いてデモンストレーションを行ったほか、無人航空機の飛行に係る法規制や農業分野での活用状況などについてお伝えしました。

実習に参加した循環農学類３年生の皆さんからは、飛行スピードや地点登録、傾斜地における自動飛行などに関する実践的な質問を多数いただきました。また、授業が終わったあとも当社社員に話しかけるなど、とても熱心に学ぶ様子が印象的でした。
サングリン太陽園は、今後も農業を学ぶ学生の皆さんに貢献していくため、このような機会を大切にし、教育・研究機関との連携を続けてまいります。