グループ会社の北日本スカイテックは8月30日、北海道厚真町の山林においてドローンを活用した苗木運搬のデモンストレーションを行いました。

今回のデモンストレーションでは、ドローンを地上40mほどの高度まで上昇させ、吊り上げた苗木約80本を100m先のポイントで降ろし、再び離陸地点まで戻ってくる作業を林業関係者の皆さまにご覧頂きました。

農業を事業領域の主軸としているサングリングループですが、近年はドローンに対する社会的なニーズの高まりに応えるべく、北日本スカイテックが長年培ってきた無人航空機の知見を活かして橋梁点検や治山工事など、様々な用途へのドローンの技術提供にチャレンジしています。
今後もドローンに関する各種実証実験やデモンストレーションに参画を続ける考えでございますので、共同実証等にご興味ございましたら、北日本スカイテックまでお問い合わせください。

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