モニタリング機器
アルスプラウト エア
サカタのタネ
低コストで始められる環境制御システム「アルスプラウト」に、
モニタリングに特化したお手軽モデルが登場!
アルスプラウト エアの特長
● 電源が不要!
アルスプラウト エアは、センサーを取り付けた子機と、子機からの情報を集約してクラウドに送信する親機で構成されます。子機は単3電池4本、親機はオプションのソーラー電池(または電源)を駆動源とするため、電源のない圃場にも設置できます。
● 使用前の組み立てが不要!
DIYが特長のアルスプラウトと比べて、より手軽にモニタリングを始めることができます。
● 同一ハウスの複数箇所、複数棟のハウスのモニタリングに!
障害物のない場所で、親機から1km程度の範囲内であれば、子機は最大40台まで接続可能です。子機では温湿度、CO2濃度、日射を測定できます。
● 露地栽培、トンネル内でも活用可能!
防雨モデルを採用しているため、露地栽培でも安心して利用できます。
アルスプラウト エア導入までの流れ
① 通信確認
デモ機を用いて、現地で通信確認を行います。
② クラウド・SIMの申し込み(必須)
クラウド利用料(550円~5,500円※1)と通信費(550円~2,750円※2)の月額料金が発生します。(表示価格はすべて税込です)
※1 計測するデータ点数が60点を超える場合は、別途お見積もりが必要です
※2 株式会社サカタのタネのサカタモバイルをご契約の場合
③ 発注
希望の台数、センサーを確認し、ご注文。
④ 設置
マニュアルを見ながら設置し、利用開始。
【関連リンク】
● 太陽と水と土104号「技術と情報キャラバン」
● サングリンカタログ「アルスプラウト」紹介ページはこちら
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