●しっかりとした根づくりに、浸種用機能水器「苗清水」　機能水技術が良苗を育みます。
●慣行法で育てた苗に比べて発芽が早く良くそろい、出芽後の苗生育も良いため、育苗期間の短縮が期待できます。

 

苗清水の特長
☆替えるのは浸種の水を「苗清水」にするだけ。
☆カートリッジ式なので、簡単に機能水が得られます。
☆給水接続に必要な部品が付属しているので、すぐに使用できます。
☆散水・園芸用水栓に接続するので、水道工事は不要です。
☆流量が表示されるので、カートリッジの交換時期が一目でわかる。

 

使用事例

試験場所	北海道
試験作物	稲（銘柄：「彗星」）
使用方法	苗清水処理水に種籾を８日間浸漬、水替え２回実施
育苗条件	ハウス潅水育苗４付下旬播種
主な効果	面積あたりの穂数籾数が増えたことで収量増つながった

▼播種４週間後の苗比較

●苗清水の苗は苗丈が長い、葉齢が大きい根量が多い

 

▼本田移植約６週間後の稲比較
苗清水区

●苗清水区の方が色が濃い
慣行区

 

▼本田移植約17週間後の稲比較
苗清水区

●苗清水区は穂数・籾数が多く、反収が13kg多かった
慣行区

 

 

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