この度、サングリン太陽園は酪農学園大学との包括連携協定を締結することとなりました。

大正6年、サングリン太陽園は病害虫被害に苦しむ北海道の農村を支えることを使命として創業しました。この創業の精神は現在まで受け継がれており、時代の変化を捉えながら北海道農業をサポートすることに軸をおいて様々な事業活動を展開しています。
酪農学園大学とは、北海道農業に貢献するための新しい技術開発などの面で連携させていただき、授業や共同研究を行ってまいりました。また、当社が事務局を務めているスマート農業共同体（Smart Agri consortium：通称SAc）におきましては、農食環境学群学群長の園田高広様にステアリングコミッティ委員および顧問に就任していただき、団体の活動を通じてスマート農業の実装に挑戦しています。

これらの取り組みとともに、昨今注目を集めるドローン（マルチローター）の普及拡大における連携を一層深めていくため、包括連携協定を結ぶ運びとなりました。
つきましては、下記の内容にて締結式を執り行いますのでお知らせいたします。

●酪農学園大学との包括連携協定締結式
【日時】7月30日（金）11：00～11：50
【会場】北日本スカイテック株式会社 事業本部「TECHNOLOGY FARM 西の里」
　　　　北広島市西の里308-1
【参加者】酪農学園大学　学長　堂地修　様
　　　　　株式会社サングリン太陽園　代表取締役社長　北濱宏一　ほか

●ご来場希望・本件に関するお問い合わせ先
  株式会社サングリン太陽園　経営企画室　白川
  TEL 011-892-6281
  メールでお問い合わせの場合はこちら>>>サングリン太陽園お問い合わせフォーム