環境破壊や気候変動が喫緊の課題として挙げられる昨今、農業分野においても環境への配慮がより一層求められるようになりました。2021年に農林水産省が発表した「みどりの食料システム戦略」も農業業界で話題となっています。

この度発刊いたしました『太陽と水と土』100号では、「農業」と「環境負荷」をキーワードに、持続可能な食料生産について考えていこうという思いから、JCPA農薬工業会の会長で日産化学株式会社副社長の本田卓様と、農業用生分解性資材普及会会長の池本克己様、副会長の久保田光昭様（※）にインタビューを行った記事を掲載しています。
※2022年2月取材時点の情報です

農業という共通の分野において、農薬と生分解性資材というカテゴリーの異なる2つの団体が、「農業」と「環境」をどのように捉え、現在どのような取組みを進めているのか、そしてこれからの農業に対して抱かれている思いを是非ご覧ください。
『太陽と水と土』は当ホームページの「スペシャルコンテンツ」メニュー「技術情報誌太陽と水と土」にて公開しております。

 

●記事はこちら>>>サステイナブルな社会の実現に向けた 農業と環境負荷を考える