北海道が主催する令和4年度ICT活用型草地管理普及促進事業に関する現地研修会が、8月2日（火）に名寄市で行われました。
牧草の品質向上と収量確保にとって重要な草地更新の省力化に向けた「ピンポイント草地更新技術」についての研修会において、サングリン太陽園は北日本スカイテックとともに自動飛行型の産業用無人ヘリコプターによるピンポイント防除のデモフライトを実施。研修会に参加された大勢の皆さまに、散布作業の進め方をお伝えしました。

サングリングループの航空事業のあゆみと今
季刊誌『太陽と水と土』100号・特別号では、サングリングループの航空事業を振り返りつつ、現在の事業展開について記事を掲載しています。
今回のデモフライトでも使用した産業用無人ヘリコプターを北海道で初めて導入した当社ですが、時代の変化に合わせて様々な進化を図ってまいりました。ピンポイント草地更新のような新技術の実証活動も行ってきております。
誌面は当ホームページ内でも公開しておりますので、よろしければご覧ください。

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